12月20日（土曜日）に新潟県の長岡市「まちなかキャンパス長岡」で、「第１回 The Things Network 勉強会＠長岡」を開催しました。
今回はハンズオンに15名、聴講会に30名の方が参加いただきました！
ハンズオンには、長岡市の磯田市長にもお越しいただきました。
ハンズオン資料は下記よりダウンロード可能です。
The Things Networkは、LoRa通信を使ったLPWANをオープン分散型で実現するサービス群とそれを支援するボランティアグループです。
IoTを使ったスマートシティーを実現する上で、柔軟性のあるシステムが低コストで構築できます。
海外ではすでに147の国と地域で10,000のゲートウェイ（基地局）が稼働しており、95,000の企業や個人が利用しています。
「LPWAとThe Things Network」- RSコンポーネンツ株式会社 宮原裕人さん
「TTNが使えるLoRa製品」- RSコンポーネンツ株式会社 宮原裕人さん
「The Things Networkの生い立ちとTNN Japanユースケース」- The Things Network Ambassador Japan 吉田秀利さん
「TTNノードのセットアップハンズオン」- TTN Nagaoka コミュニティ
五十嵐功平（イガラシ･エンジニアリング）が行いました。
今回は、PG1301版ゲートウェイは予めこちらで用意し、ノード側ＯＴＡＡにてアクティベーションし、TTNに上がったデータをCayenneと連携して視覚化するところまで行いました。
不慣れな講師でしたが、皆さんのご協力でなんとか終えることが出来ました。
ありがとうございました。